【季節の花で楽しむ】子どもとできる「たたき染め」|身近な草花で染めてみよう

つくる時間

こんにちは Tinaです。

アメリカで暮らしていると日本にいるときより
季節ごとに様々な植物を楽しめているように思います。

公園や住宅地の花壇にはかわいらしい植栽を見かけることも多く、スーパーには色とりどりのお花が並んでいて、男性でも女性でも気軽に花を買う光景を見かけることもしばしば。素敵な習慣ですよね。

鮮やかな色とりどりの花、これをクラフトに使えないかな、といつも考えてしまうのですが、

そんな時に気軽に楽しめるのが、たたき染め(ハンマリング)です。

花や葉っぱを布の上に置き、色や形をそのまま写し取る自然あそびで草木染の仲間になります。

今回は、季節の花を使ったたたき染めの楽しみ方をご紹介します。


たたき染めってどんな遊び?

「たたき染め」という名前ですが、実は必ずしも強く叩く必要はありません。

小さなお子さんなら、

  • スプーンの背でこする
  • カードや積み木でこする

だけでも十分楽しめます。たたき染めならぬこすり染めですね。

マンションやアパートなど、音が気になる環境でも安心。

4〜5歳くらいのお子さんでも、大人と一緒に楽しめるクラフトです。


どんな花でも染まるの?

実はここが面白いところ。

花によって、きれいに染まるものと、あまり色が出ないものがあります。

「この花はどうかな?」

そんなふうに実験するのも、たたき染めの楽しみのひとつ。

私が試してみておすすめだったのは…

  • マリーゴールド
  • バラ(濃いピンク・赤がおすすめ)
  • カーネーション

葉っぱでは

  • 🌿 大葉
  • 🌿 バラの葉
  • 🌿 シダ

なども葉脈がきれいに写ります。

スーパーのお花でも楽しめるので、気軽に始められますよ。


材料

  • 季節のお花(マリーゴールド・バラ・カーネーションなど)
  • 大葉などの葉っぱ
  • コットン100%のトートバッグ
  • スプーン(こする用)
  • クリアファイル
    (なければ厚紙やパーチメントペーパーでもOK)

トートバッグは下準備をしよう

新品のコットンバッグには、のりが付いていることがあります。

そのまま使うよりも、一度水洗いして乾かしてから使うのがおすすめ。

花の色が付きやすくなります。

トートバッグじゃなくても小さく切ったコットンのTシャツやカーテンなどでもいいし、
画用紙でもよさそうです。


作り方

トートバッグの中にクリアファイルもしくは厚紙を入れておきます。
 (裏まで色が移るのを防ぎます。)

好きなお花や葉っぱを並べて自由にレイアウトしてみましょう。

上からクリアファイルまたはパーチメントペーパーを重ねて、スプーンの背でゴシゴシ。

手の力が十分でないキッズならスプーンはもちろん、持ちやすいサイズの積み木とかブロックなどもゴシゴシこすりやすいです。

たたき染め

本来ならこの工程は木づちやハンマーを使ってたたくところですが、こする作業なら小さなお子さんでも簡単♪

色が少しずつ布へ移っていきます。

この花はよく染まるね、この花はあまり染まらないね なんていう発見も楽しいですよね。

自然が描いてくれた世界にひとつだけのバッグ
色のにじみも 花びらの染まり具合も全部優しい色合いに染まってくれますよ

たたき染め

自然の色だからこその楽しさ

たたき染めは、絵の具とは違い植物そのものの色を使います。

だからこそ、

  • 花によって発色が違う
  • 同じ花でも季節によって違う
  • 時間とともに色が変化する

そんな自然ならではの表情も魅力ですよね。

「この花はどんな色になるかな?」「野菜や果物でも試してみようか」

親子で予想しながら作る時間も、ワクワクが続きます。


まとめ

季節のお花を使ったたたき染めは、

身近な材料で楽しめる自然遊び。

身近にあるもので楽しめるのはもちろん小さなお子さんでも、スプーンでこするだけなので安心して楽しめそうですよね。

ぜひ、お庭のお花やスーパーで見つけたお気に入りのお花で、世界にひとつだけのトートバッグを作ってみてくださいね。

夏休みの工作などで取り組んでみてもよさそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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