え、免許切れてた…!一時帰国で経験した再取得の落とし穴と対処法(兵庫・明石)

旅とおでかけ

こんにちはTinaです。

先日、日本へ一時帰国したとき、区役所でマイナンバーカードの手続きをしました。
その時にふと職員の方に言われて気が付いたんです。

「え、運転免許の期限切れてる…!」

レンタカーを借りる直前で気が付いて、泣く泣く予約をキャンセルしたのですが、海外在住だと、日本の免許更新のタイミングを忘れてしまいがち。 私もまさにその一人で、帰国後に慌てて調べ、兵庫県の 明石運転免許試験場 で再取得手続きをしてきました。

今回は、

・海外在住で日本の免許証が失効した場合の扱い
・失効6か月超えていたら手続きはどうなる?
・免許再交付の当日の流れ
・必要書類と注意点

を、実体験ベースでわかりやすくまとめてみました。

場所は違えど日本国内なら手続きの流れなどはきっと同じだと思うので
同じ状況の方の不安が少しでも軽くなれば嬉しいです。

どんな人が対象?(今回の私の状況)

まず、今回のケースを整理するとこうなります。

  • 海外在住(アメリカ)
  • 一時帰国中に気づいた免許失効
  • 失効から6カ月超え(1年以内)
  • 元ゴールド免許保持者
  • 兵庫県で手続き
免許再取得はどこでできる?


兵庫県の場合は2か所のみで、今回は明石の試験場に行きました。

失効手続きの受付日時が限定されているので、要確認です。(明石は金曜午前のみ)

詳細はこちらを確認ください。→ 兵庫県警ホームページ


海外在住者の免許失効は救済あり

まず知っておきたいのは、 海外滞在中に免許が失効した場合は「やむを得ない理由」として扱われ“救済措置”があるということ。うっかり失効、とも呼ばれるそうです。

失効後の手続きは、「失効からどれくらい経っているか」と、「海外滞在などのやむを得ない理由があるか」で変わります。まずは全体像を一覧にするとこんな感じです。

在外日本人の免許失効
再取得の流れ

6か月超え1年未満・元ゴールド免許保持者の失効なら軽い手続きでOK

  • 学科試験:免除
  • 技能試験:免除
  • 適性検査(視力など)+講習30分のみ
  • その日のうちに免許交付される
  • 私の場合、手数料は4,800円でした。金額は都道府県や免許区分によって変わる可能性があるので、事前に確認しておくと安心です。

明石運転免許試験場での手続きに必要な書類

当日持って行ったもの、そして窓口で実際に確認されたものはこちら。

●必須書類

  • 失効した運転免許証
  • パスポート(出入国スタンプで海外滞在期間を確認)
  • 本籍地入りの住民票(日本に住民票がある場合)
  • マイナンバーカードなどの本人確認書類
  • 写真(3×2.4cm)  ※明石試験場で撮影できるので持参不要でもOK
  • 印鑑 
  • アメリカの免許証
  • 住民票がない場合は在留届、本籍地を記した住民票の除票
  • 出入国した際の航空券(あれば)

海外滞在の証明は、パスポートの出入国スタンプが最重要です。


【体験談】明石運転免許試験場での当日の流れ

ここからは、実際に明石で手続きしたときの流れを時系列で紹介します。

① 8:30-9:00 受付開始(書類確認)

入口で「海外在住で免許失効の再取得です」と伝え、 必要書類のチェック

端末を使って申請書の記入へ進みます。

所定の場所で待機、書類の最終チェック、支払いなど

手数料:4,800円 (現金、クレジット可)

海外滞在の証明として、 パスポートの出入国スタンプをしっかり確認されました。


② 適性検査(視力など)

更新と同じように、視力検査と適正検査(その場で片足立ちなど)を受けます。
特に難しいことはありません。

ー昼休憩ー
適性検査が終わって午後の講習までかなり時間があります。
徒歩圏内に食堂数件とコンビニあり。
私は2時間ほど待つことになったので一旦バスで明石駅へ戻りました。


③ 13:30- 講習(30分〜1時間)

隣の運転免許更新センターの建物に移動して講習受講。

失効期間によって講習内容が変わりますが、 ゴールド免許保持者なら30分の講習で済みました。


④ 写真撮影

試験場内で写真撮影。
写真持参の場合はこれは不要です。

写真を持参する際、美肌モードなどで撮った写真は免許証にするとかなり白くなりますのでご注意くださいと事前に説明がありました。


⑤ 14:30-15:00 新しい免許証の交付

講習が終わると、番号で呼ばれて免許を受け取ります。
受取前にアメリカの運転免許証の提示を求められました。
当日中に受け取れるのがありがたいポイント。

ですが、たっぷり半日はかかります。時間がつぶせるような工夫は必要ですね。

新しく交付される免許証はゴールド(優良運転者)の履歴はリセットされ、一般(ブルー)からの再スタートとなります。


海外在住者が気をつけたいポイント

更新ハガキが届いてないか確認

有効期限の1カ月ほど前に住民票を置いてる住所に更新ハガキが来るのをご存じですか?

住民票がない場合は残念ながらこの通知は海外在住者には届かないのですが、もし住民票を日本に置いている方は、更新ハガキが届いてないか確認することも大事ですね。

更新手続き
願わくば住民票のない在外日本人にも更新手続きのハガキが来てほしいものです

パスポートの出入国記録

万が一、パスポートの出入国スタンプがない場合
免許更新時期に本人が日本にいなかったことを示すものが必要になります。
私は前回の入国時のスタンプをもらっていなかったため、スマホに保存された写真を確認されました。その写真がいつどこで撮られたものか、で本人の所在を確認するそうです。

スタンプの印字が薄い場合は、航空券や搭乗証明もあると安心なので保管しておきましょう。


失効しても慌てないで!事前の期限チェックと準備がカギ

海外に住んでいると、日本の免許更新はつい忘れがち。
最近はマイナンバーカードが海外在住者でも保持できるようになったため、運転免許証の失効日を見ることも少なくなるからなおさらうっかり忘れてしまうことも多いですよね。

6か月超え1年未満、なおかつゴールド免許保持者なら再取得はとてもスムーズでした。

ですが、せっかくの一時帰国。楽しい旅行や家族との時間を半日がかりの手続きに費やすのは、正直もったいないですよね。

これから帰国予定の方も、渡米される方も、まずは「免許証の有効期限」を今すぐチェックして、スマホのリマインダーに入れておくことを心からおすすめします!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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